あなたの一生を左右する「履歴書の一行目」がこの就職活動で決まる

あなたの一生を左右する「履歴書の一行目」がこの就職活動で決まる

大学三年生から本格的に始まる就職活動は、あなたの履歴書における職歴欄の一行目を決める大事な時期となります。自己紹介や趣味・特技の欄は長い人生の中で色々と変わっていくでしょう。

けれど、職歴欄の一行目は絶対に変えることができません。私は最初に入社した会社を辞め、いくつかの企業に再就職することになったのですが、その転職活動のときに思った、大学時代の就職活動の大切さを話したいと思います。

履歴書の職歴欄に最初に書くのが、今あなたが就職しようとしている会社だ

学生時代の就職活動において職歴欄を書く人はあまりいないと思いますが、転職時には学歴欄の下に一行開けて、職歴欄を記載します。ここに書くのは、あなたが頑張って内定を勝ち取った企業の名前です。転職時にこの一行目を書くと、嫌でもそのときの就職活動を思い出します。

「私は就職活動を頑張っていたな」「あのとき適当に就職活動したから……」どちらを思うかは、今の就職活動次第です。

職歴欄にある一行目の会社で、転職時の面接官の印象が決まる

例えば一行目に「吉本興業」とあれば、面接官から「この人は学校を卒業してから、お笑いの道に進みたかったのだな」という風に思われます。面接を受ける度に「初めはお笑いが好きだったのですが、こういうことがあって今では御社で働きたいと思っています」と説明しなければなりません。

今の就職活動で決めた会社が、あなたの印象を決定付けます。それは転職二社目、三社目となっても変わりません。

転職するときに「最初の仕事で学んだこと」を話さなければならない

例えどんなに希望とかけ離れた仕事でも、とりあえず繋ぎで入った仕事であっても、次の転職先の面接では「前の仕事で学んだこと」を話して自己PRをすることになります。

先の例で言えば「お笑いのコツをつかんだので、それを生かして営業先で商談を上手くすすめたい」というように、無理やりにでも絡めていくことになります。

「お笑いは辞めたので一からやり直します」という自己PRはかなりマイナスです。

まとめ

今や、同じ仕事を定年まで働き続けることが当たり前の時代ではなくなりつつありますが、それでも履歴書の一行目にある就職先はその人の一生を左右します。この一行がその人の武器となるか、あるいは枷となるかは、これから数か月の就職活動で決まってしまいます。それだけ大切な一行です。将来を見据えてしっかり就職活動に取り組んでください。